サイズアウトした子ども服
子ども服の整理について困っていました。
いま、2人の子どもを育児中ですが、男女なのでサイズアウトした服がどんどん溜まって行く…
取っておいて3人目が出来た時に…
等と考えましたが、やはりスペースを取るのでお気に入りだけ取っておき、まだまだ着れる服は欲しい方に差し上げたいとずっと考えていました。
母の知人のお孫さんにお下がりを持って行きましたが服の好みが違いそうなので、好きなのだけ選んでくださいと伝えたら、半分くらい戻って来たのでどうしようかな…と思っていたところでした。
たまたま行った地元の児童館に母の知人がいて、あれ?何でいるのかな?と挨拶してみると育児支援のお仕事をしているとことでした。
赤ちゃん訪問したりしていると聞いたので、もし良ければ…とお下がりのお話をしたら喜んで貰ってくれる方がいるとの事でした!
必要としてる方へ渡せて良かったです(^^)
自己満足ですが…。
断捨離し始めてからの変化
先週は1週間、忙しかったので断捨離お休みしていました。
昨日と今日で断捨離して捨てたもの
●タグ付き新品のスーツ
これは本当に勇気がいりました。
フリマサイトで売ろうかと迷いましたが、採寸したり手間がかかるのでやめました。
一度は出品しましたが…
●3万円程したワンピース、ブルゾンなど
これはずっと捨てたかったのですが、母にずっと反対されていました。
理由は高かったから。
母を説得してやっと捨てることが出来ました。
なぜ捨てたかったかというと、その時あまりいい事がなかったからです。
そこを自分の中で清算したかった。
やっとここまで来ました。
衣類は母と私のもので45リットルに15袋捨てました。
結構、減らせたと思います。
●賞状
過去の栄光は全て処分。
英検の合格証書など。
昔は絵や作文、書道が得意だったので沢山賞を頂いていました。それら全てを処分。
スポーツが得意だったので県の体力賞も毎年もらっていました。
そのメダルと賞状も処分。
●ワールドファミリーの教材
ミッキーの英語教材。
私はあまり使いませんでした。
本とカセットテープを全て処分。
売ろうかと迷いましたが、埃もかぶっていたしカセットテープなんて今の時代…と思い切りました。
ちなみに、自分の子どもには毎日ワールドファミリーのDVDを観せています。笑
これは親のやる気次第です。
うちの母は与えれば勝手にやるだろうと思っていたみたいですが、やはり親が熱心に毎日やらないと無理です。
●文集や本、図鑑
ずいぶん前にかなり処分しましたが、迷っていた物。
結局、迷って捨てずにあったものはいりませんでしたので全て処分。
●手紙やハガキ
昔、ずっと文通している子がいました。
私の憧れの女の子で大切に手紙やハガキを全て取ってありましたが、読み返さないので処分。
7歳から18歳まで文通していました。
その子は帰国子女でヨーロッパを転々としていたので、異国の切手など見るのが毎回楽しかったです。
25歳くらいで再会し、今はSNSで繋がっています。
本当に私の中では良い思い出です。
その他、年賀状なども全て処分。
燃やせるゴミは今までに15袋くらい捨てました。
それでもまだ減らせると思います。
押入れの床も綺麗に拭きました。
今、手こずっているもの
●細々したもの。
30センチ四方のカゴに二杯くらいあります。
●写真
なかなか無印良品で買ったアルバムに仕舞えないでいます。
A4サイズ程の大判の写真は捨てました。
大体、お気に入りを大きく伸ばして額などに入れていましたが、もう私の幼い頃の物はL判のみでいいなと判断しました。
●服
まだ減らせそうだけど迷う服
昨日と今日のこの作業で2〜3時間くらいです。
昨日はなかなか捗りませんでしたが、気合を入れてがんばりました。
これだけ捨ててもまだまだスッキリしない。
今から厳選して、収納することを始めたいと思います。
目標は水曜までに全て厳選して、木曜から収納、床拭き。
私が自宅に戻るので週末には終了!という形にしたいです。
処分した物を資源センターへ持っていかなければなりません。
これが結構大変な作業です。
母がほとんど運んでくれています。感謝です。
捨てたらこんな変化がありました!
自宅は自営業なのですが、この1週間本当に忙しかったです。
20年ぶりに再会した女性。
なんだか、ほわわーんとした雰囲気で癒されました。
その人に会えて、誰だかわかる?と声をかけて頂いて本当に嬉しかったです。
胸いっぱいでそれ以上の会話は出来ませんでした。。
夫が突然、幼児教育に力を入れると言いだした。
個人的には子どもに色んな体験をさせてあげたいと思うのですが、夫はあまりお金をかけたくないというタイプ。
それなのに突然、0〜6歳までに教育投資をした方がいいらしいと本で読んだらしく、色んな体験が出来る幼児教室の資料請求をしていました。笑
これには私も驚き、もっと捨てよ!と思ったのでした。笑
今日はこれでおしまい。
お休みなさい。
捨てたら持っている株価が上がった。
テンポよく断捨離していた先週、持っている株価が上がりました!
たまたまだと思いますが。。
マイナスで苦しんでいた時期もあったので少し利益が出たところで売りました。
棚を2つ捨てました。
相変わらず、実家での毎日1時間の断捨離は続いています。
2メートル弱ある棚を2つ捨てました。
20年くらい使っていましたが、背の高い棚は圧迫感もあるし、災害時などで倒れたら困るし…
そのような理由で捨てました。
解体するのに一苦労。
腕は筋肉痛です。。。
棚を捨てたのはいいけど、次の収納はどうしよう…もっと捨ててから考えます。
でも、だんだん捨てる速度が落ちてきました。
取っておく服を見直して捨てたりしていますが、まだまだ多い。
ここからが正念場。
捨てたい服があるんだけど、母がそれは高かったから捨てるのやめなさい!これは絶対ダメ!と言ってくる服が2着。。
ここをどう乗り切るか。
お風呂に入る前の断捨離
お風呂に入る前に断捨離を毎日しています。
30分〜1時間が限度ですが…
子どもは片付けの間、私の昔のおもちゃで遊んでいます。
それに飽きたら、お風呂に入って寝る事にしています。
フリマサイトでちょこちょこ売るのはやめて、人にあげる事にしています。
以前は売っていましたが、売れるまで保管しておかなきゃいけないのと売る作業がめんどくさい。
ここ2、3日で捨てたもの。
とにかくもう大胆に捨てています。
正直、私の部屋にあったものはほとんど使ってないものなので…
それに子どもがグズに出す前にとこれはいるかいらないか?とすぐ決断するので本当にスピーディーに断捨離できます。
●1度も着ていなかったコート
●高かったけどイマイチな服
●引き出しに入っていた細々していたもの。
●大量のショップバッグ
●ベルト3本
●小学生の頃の絵や作文、賞状
●母に買ってもらったけど、あまり着ていない服
これはかなり母に抵抗されました。
●母が私の部屋に置いていたリボンをコッソリ。
なぜかケーキ屋さんとかかわいいリボンを集めたがる…
●半券 行ったところの記念にとってありました…
●使いにくい文房具
古着を捨てて思ったこと。
今日は母と子どもたちと大量に出たゴミの一部を処分して来ました。
資源化センターへ行って古着を捨てた時に、少し心が痛みました。
適当に安いからとファストファッション店で買った服はほとんど捨てました。
ファストファッション、100円ショップなど安いお店が出来てから、私たちはモノを前ほど大切にしなくなったと思います。
昔、大好きなブランドの洋服を初めて買った時はすごくすごく大切にしていました。
洗濯はデリケートなので毎回手洗い。
高いので少ない数で着回し、何年も着ていました。
友だちからは『それ去年も同じの着たたよね?』と言われた時はすごく違和感でした。
気に入った服を大切に何年も着るのってそんなにダサいことなのか?と心の中で呟きました。
古着を捨ててある所を見て、洋服は本当に気に入った物だけ着よう!と心に誓いました。
母の決断
私の母(58)は物を溜め込む&あまり捨てられない女性です。
それは昔からでした。
私も人のことは言えませんが…
物心ついた頃から部屋はいつも散らかってました。片付けるとなったらすごく綺麗になるのですが、それは長く続きません。
自営業で両親ともに働いていてすごく忙しかったからなのかなと思います。
母が育った家は常に整理整頓されていたそうです。
私が母に対してこれはマズイと思った瞬間があり、母に強く断捨離とミニマリストの事やカレンキングストンさんの本を勧めて来ました。
私が結婚し子育てもひと段落して、孫育ても忙しいけれど近くに私が居ないので自分の趣味を持ちたいと始めたのが和裁と洋裁とエコクラフトで編むカゴ作りでした。
マズイと思ったことは和裁を始めてから、古着の着物をたくさん集め始めました。
自分の着物もあるのに、あの色がないこの色の着物が必要だなどと言って、六畳の物置部屋の半分くらいの量の着物を見た時にさすがにこれはマズイなと思いました。
直感でこのままだと将来ゴミ屋敷になってしまう!と思いました。
そこから私の説得が始まりました。
まず他人の着物には念がこもっているから、これ以上集めるのはやめた方がいいと伝えました。
何故そんな事を言うかと言うと、祖母がよく言っていたのです。
他人の物には念がこもる。だから人の物をもらったりするな。と。
そう言う事を言われて育った私は中古品が好きではありません。
母もそのはずだったのに何故か古着の着物を大量に抱え込んでいました。
私から見た母は色々と悩んでいる様子でした。
まだ私自身も未知の世界ですが、不用品を捨てて必要最低限の物で暮らす。
そうすると運気が回って来るらしいよ!と伝えました。そうとは言い切れませんが…
元々、断捨離の本は読んでましたが捨てると言う事や自分と向き合うことが出来ず、中々決断出来なかったようです。
たくさん話すうちに、母が『わたし、和裁を辞める!着物を全て必要な人にあげる!』と言い出しました。
『本当に和裁はやりたい事だったけれど、作品を作ってもたまる一方。あの着物が欲しい、この着物が欲しいとなる』と。
先週と今週で親戚や友だちに好きな着物を持って行って!と連絡したら皆んな欲しい欲しいともらいに来ます。
断捨離効果の話などを聞くうちに捨てたくなったそうです。
ついには嫁入り道具のタンスや鏡台までも処分しました。これには私も驚きです。
理由は昔の家具は背も高く大きいし場所もとる、もっと年をとったらきっと捨てられなくなるから今捨てる!と捨てに行きました!
ごちゃごちゃしていた両親の部屋は広々としてスッキリしました。
両親ともに背の低い5段くらいのチェストを購入し、ワンシーズン1人1つに入るだけの服を持つと決めたそうです。
まだ古着の着物の整理や昔の思い出の品などこれから断捨離ですが、捨てた後の爽快な母はお互い頑張ろう!と励まし合う様に。
まだまだ母の断捨離は続きますが、考えがとても変わったみたいなので少し安心しました。