着ていない服を捨てたら、とても良い服に出会えた話。
こんばんは。
こんな時間に更新です。
先日、売ろうかな?捨てようかな?いや、取っておこうか?なんて悩みながら1年以上着ていない服をいくつか捨てました。
そして、夫の知人に某ファミリーセールに招待していただき、本日セールへ!!
私は5、6年ぶりの参戦でした。
良いのがあれば、普段着用を〜なんて思いながら行きました。
家を出る前からどうしても今日行きたくて、ワクワクしていました。
娘の服は可愛いのがたくさんあって、いろいろ縛ったのに7点も…(@_@)
男の子の服がイマイチで、購入出来ませんでした。ゴメンね息子よ。また違う機会に必ず!!
夫に私も普段着みたいから、少し見せて〜と子どもたちをお願いして、いろいろ見てましたがピンと来るものが無し。
息子の服を探してる時に通り過ぎてステキだなこの服!でも高いな〜でも気になる!って服があって、再びそこへ!
ファミリーセールって服が膨大にありすぎて、もう何を見れば良いのか分からなくなり、スタッフの可愛いお姉さんに、『すみません、オススメはありますか?もう何を見ればいいかわからなくなってしまって…』と聞くと
スタッフ:こちらはいかがですか?
でもお姉さん、細いし可愛いから似合うんだな〜と思いながら、試着してみますと一応言ってみる。
スタッフ:あとこちらもオススメです!麻で気持ちがいいですよ!
あ!それ、私が通りすがりにいいなと思ったやつだ!
このお姉さん、わかってる〜笑
私:あ!それ、いいなと思ってここに来ました。試着してみたいです。
それを気にその方は
スタッフ:この私の着ているのはいかがですか?すごく素材が良くて気持ちいいんです!
自分の着てるの勧めるって結構、自信あるんだ!でも私に似合うかな〜?と思いつつ試着してみますと答える。
私:その素材、ものすごく高そうなんですが…
スタッフ:うーん、このくらいです。
私:そうですか。
もうこの辺ではヤケクソになって、とりあえず試着して欲しかったら大人買いだ!の勢いでした。
私:あ、このパンツも気になります。
スタッフ:あ!これ、私の履いてるのと同じです!!
私:わ!お姉さん着てるとかわいい。私に似合うかな〜?
スタッフ:大丈夫です!履いてみてください。
完全に乗せられて試着室へ。5点くらい試着しました。
着てみると何この着心地の良さ!!!
お姉さんみたいじゃないけど、
ヤバイ。これは買いだな!!!
ビビビッと久々に来ました。
でもお財布が…ここから厳選せねば!!
とりあえず3点に縛り、お姉さんに残りをお返ししてお礼を言い、袋に入れて夫の元へ。
子どもたちがお疲れなのでドリンク休憩。
私はかなり真剣に悩んでました。
新作だから30%オフかぁ。うーん、そうするとだいたいこのくらいの値段…(@_@)
娘の服も買いたいし、うーん、痛いなぁ。
2、3分考え込んでいると夫が話しかけて来ました。
夫:何悩んでるの?
私:うーん、服買いたいけど、これぐらいの金額は少し痛いなと思って。
娘のと合わせると何かを削らなきゃいけなくて、どれを削るか迷ってるんだよね〜
夫:いくら?
私:◯円くらい!
夫:買っちゃえよ!俺もスーツ買ったしさ。
私:え?
夫:確定申告で税金戻って来たし、俺が買ってあげるよ!
私:うそ!?いいの!??やったー!
夫:でも娘のは沢山ありそうだから、自分で出して。
私:大丈夫!私の服のが高いから!
なんと夫が買ってくれたのです(@_@)
ふだん、そんな事ってないんですよね、夫。
どちらかと言うと堅実。ケチとも言う。
すごくビックリ&私は久しぶりに満足感を覚えています。
いままで、プチプラばかり適当に買っていたけど、久しぶりに良い服を見たら欲しくなってしまい、自分へのご褒美でもいいよね散財だ〜!と覚悟する程、良いと思った服。
本当に良い服に出会えました。
夫、子どもたち、ありがとう!
これはいらない服を捨てたからなのかは分かりませんが、帰って来てから新しい服をクローゼットの中へしまったときに、もっと整理しなくては!!とやる気につながりました。
長くなりましたが、おしまいです。
ありがとうございます。